【確定拠出年金】運用割合変更とスイッチを実施

確定拠出年金

昨日「【確定拠出年金】運用成績報告: 2014年1月24日」を書いた直後ではありますが,今月上旬の「ゴールドマンやJPモルガン、新興国への資産配分下げ勧める」の記事もありましたし新興国債券と新興国株式をスイッチします.
ただ,今のところは債券や株式の比率を変えるつもりはありませんので,新興国分を全て外国○○に移動することにしました.

【確定拠出年金】運用割合変更とスイッチを実施

本当は,先の記事を受けたあたりでスイッチングしておけばよかったのかもしれませんが,パフォーマンスはそれなりによかったので放置していました.
今後はそういった記事が出たらなぜそういった記事が出るに至ったのか.という所も見てみなきゃ駄目ですね.

さて,現在のところは次の表のとおりの配分割合です.

商品指図割合拠出金額
DIAM国内債券インデックスファンド<DC年金>5%\1,275
三菱UFJDCトピックスオープン40%\10,200
DIAM外国債券インデックファンド<DC年金>10%\2,550
三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド5%\1,275
DIAM外国株式インデックスファンド<DC年金>30%\7,650
三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド10%\2,550

これを次回の買付タイミング(2月25日)より次の表の割合にしました.

商品指図割合拠出金額
DIAM国内債券インデックスファンド<DC年金>5%\1,275
三菱UFJDCトピックスオープン40%\10,200
DIAM外国債券インデックファンド<DC年金>15%\3,825
DIAM外国株式インデックスファンド<DC年金>40%\10,200

スイッチングの指示を行ったのですが,今時点の口数しか表示されていませんでしたので,今月買付分がそのまま残る形となってしまいます.中途半端な感じもしますが後日その残り分は移動しようと思います.

これで実際にスイッチングした時の動きが学習出来ますね.結果が良くても悪くても学習・体験の為と割り切ります.

以上,運用割合変更とスイッチングのご報告でした.

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