VMware Server と VMware Workstation 5.5 で確認済み.
FreeBSD を GuestOS としてインストールすると,NIC は lnc — AMD Lance/PCnet Ethernet device driver として認識される.
VMware Tools を導入し,vmxnet.ko を読み込んで起動するようになった場合,vnx というインタフェース名の NIC が使えるようになる.
ただし,1つ注意があって vmx ファイルを手で編集しないとダメ.
Ethernet0.virtualDev = “vmxnet”
と記述して保存して起動すると,vnx0 とかが見えるはず.後はアドレス振って使えばヨロシ.デフォルトの NIC よりは動作がいい塩梅に.
で,コレは以前までも同様だったんで良いとして,本題に移るです.
Ethernet0.virtualDev = “e1000”
と記述する事で,Intel の Pro/1000 シリーズの NIC として動作する事が出来ます.5.5 からのようですが,VMware Server 1.0 でも確認しました.
# と言うか,今設定してみて,動作状態を確認中だったり.
一応,GuestOS 問わず設定できるようなので,VMware Tools 提供の NIC に不満があれば,こっちの方が良いかもしんまい.
MTU サイズを弄ってちゃんと動作するかはまだやってないから知らん.
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